2012年6月3日日曜日

”Minoru Hotta”

皆さまいかがお過ごしでしょうか。
梅雨入りも間近、平年通りであれば6月12日頃が新潟の梅雨入りとなります。近年の異常気象のこともありますので集中豪雨や竜巻、台風に警戒していきたいですね。


さて、アルプスジュエリーでは、6月の毎週末(土・日)にブライダルフェアを開催中です!!


各種ブランドリングや、オリジナルリングを特別価格にてご提供させていただきますので、是非この機会にご来店くださいますよう、お待ちしております。




今日は弊社で扱う”Minoru Hotta”の紹介をいたします。


作家さんの名前がそのままブランド名になっております。もうこれだけでこだわりを感じてしまうのは私だけでしょうか?


実際の作品(商品ですが、あえて作品とさせてください)をご覧になると、お分かりいただけるのですが、とにかく細かい!


と、申しますのも、一本のリングにデザインにより異なりますが、36~360個ものパーツを組み合わせて作られます。


それだけでも、気の遠くなりそうな作業なのですが、さらにスゴイことにそのパーツは全て作家本人による手作業により削りだされているとのこと!


”Minoru Hotta”は「切嵌象嵌(きりばめぞうがん)・接ぎ合わせ」という、元々は江戸時代に編み出された最も難しいと言われる彫金の技法で作られています。


この写真で、その精巧な技術が施された”Minoru Hottta”の作品のこだわりを感じていただけますか?