2012年6月30日土曜日

休店のご案内 (月岡温泉 白玉の湯 華鳳にて展示会のため)

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

どうやら6月は空梅雨に終わりそうな新潟です。
7月に入ってから、遅れた分を取り返すような集中豪雨には気をつけたいですね。


さて、弊社HPトップページのニュース欄ではご案内させていただきましたが、明日7/1日曜日は、新潟月岡温泉 白玉の湯 華鳳にて展示会のため休店とさせていただきますので、どうぞご了承ください。

お急ぎの場合は、090-4677-0850(担当 佐藤)又は、0254-32-1515(華鳳)までご連絡くださいますようお願いいたします。

2012年6月16日土曜日

“O” ~オー~

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

今日の新潟は雨模様、風もなくシトシトと降っております。
弊社の植木や、花たちも喜んでいることでしょう。

この季節になるとよく見かけるのが、カタツムリやナメクジ。
カタツムリは陸に上がった貝とのことで巻貝の仲間、ナメクジはカタツムリが退化した姿らしいです(間違っていたらゴメンナサイ)。
カタツムリはまだしも、私はナメクジは好きではありません。ヌルヌルしている部分ばかりで手で持つことを躊躇してしまうからです。まぁ、どうでもいいお話ですね、、、


さて本日は、取り扱いブランドの“O” ~オー~ の紹介をさせていただきます。

以下、カタログより抜粋。

虚飾を脱ぎ捨てたシンプルなフォルムに、圧倒的なクォリティを纏う。
そこに描きだされるのは、性差を超えた鮮やかなまでの個性と品格。 
独自の技で、誇らしいほどの美しさとさらなる強靭さをかなえた究極のリング"O"。
その表面は高純度プラチナ、内側はレッドゴールド。
地金に刻まれた"Pt950/Au750"の文字は、極めて厳しい品質基準をクリアしたことの証。
指になじむなめらかさ、クォリティを物語る重厚感。
マッシヴな意匠とあいまって、クールな存在感を放つ。






flat type
マッシヴな美を語る、ゴールドのボリュームある甲丸。プラチナ面はクールな表情を合わせ持つ。





round type
プラチナ面はなめらかなラウンド。しっくり指になじむ完成度の高いマッシヴなフォルム。





marquise type
内側・外側ともにゆるやかな甲丸を配したマーキース。シンプルな中にもエレガンスが光る。





"O"のかつてないクォリティを実現したのは、精密機器で名高いスイスで培われた職人技を結集させた特殊技法。
地金を溶かして流し込む従来の鋳造とはまったく異なり、プラチナとレッドゴールドの地金をしっかり鍛え上げ、真空圧着技術により接合させるというものである。
これにより高純度でありながら、圧力に強く変形しにくい、画期的な強度・硬度を持ったコンビネーションリングが誕生する。さらにピンホールのまったくないなめらかな表面、側面から見てもエッジの立った美しい仕上がりとなっている。




筆者である私も、このリングを愛用しております。
独特の厚さと重厚感から、初めこそを違和感覚えましたが指なじみが非常に良いためすぐに慣れました。
シンプルながらも個性を強調したいというお客様に、ご支持をいただいている人気のブランドです。
多くのブランドがバリエーションの豊富さを押し出すなかで、"O"は3タイプのみ。
ここにもブランドとしてのこだわりと、自信を感じることができます。

もちろんペアでお選びいただかなくとも、女性はround typeを、男性はflat typeを、といったように、おふたりでお好きなタイプをお選びいただいても構いません。

店頭にて是非そのこだわりと、美しい仕上がりをご確認いただければと思います。


アルプスジュエリーでは今週末もブライダルフェアを開催いたしております。
ご来店の程、スタッフ一同心よりお待ち申し上げます。

2012年6月15日金曜日

LEVI'S 501XX 1955復刻モデル

こんにちは。SATOです。


だいぶ以前に、ジーパンが好きだということで、WRANGLER(ラングラー)11MWZ 55'復刻モデルのお話をさせていただきました。


色落ちの具合の比較をするためというわけではございませんが、たまたま同時期に購入したリーバイスのジーンズがありますので、紹介させていただきます。


まずは画像を、、、


LEVI'S 501XX 1955復刻モデル リジッド  米国製 品番50155-0116

洗い前です。





光の加減にもよりますが、色味はブラックジーンズに近いくらい。






ツーホースの紙パッチ。





BigEのレッドタブ。





赤耳で、裾はチェーンステッチです。




コインポケットにも赤耳が。






バックポケットにはバナナイエローと呼ばれる黄色の糸を使ったステッチが。





そして、洗い→乾燥機後です。





右にねじれて、かなり縮みました。





紙パッチはこんな感じです。





画像ではわかりにくいのですが、洗い後は全体にやや青みが出ました。
それでもかなり色は濃いです。


糊の落とし方にもよると思いますが、乾燥後の履き心地としてはパリッとした固め?でしょうか。


ヒゲやハチの巣のアタリは出やすいのかと思います。もちろん履き方にもよりますし、生地自体の色落ちのしやすさも関係してくると思います。


ラングラーの11MWZと平行して履いておりますので、いわゆる”味”が出てくるまでには相当な時間がかかりますが、気長に履きこんでいこうと思います。


しっかりとアタリが出るまでの間に見た目の汚さから、カミさんに洗われないように気をつけなきゃです。
あっ、臭いにも注意ですね。隠していてもそれで気づかれてしまいますから(笑)


購入から10か月程度の週一回履きですが、ラングラーの11MWZと併せて近いうちに画像をUPさせていただきます。





SATO

2012年6月14日木曜日

イス造り

皆さまこんにちは。SATOです。


突然ですが、皆さまはお休みの日はどのようにお過ごしですか?
趣味に没頭、勉強をする、家族サービス。
あっ、日ごろの疲れからただひたすら寝る、もあるか。(笑)
とにかく、仕事や学校がある日にはなかなか出来ないことをする方が多いのではないでしょうか。


私は、そのどれにも当てはまりますが、.先日の休日には”イス造り”に励んでおりました。


”イス”と言っても大人用ではなく、子供用の小さなイスです。
前日の夜(夜中)に急に思い立ち、図面もない構想段階からの始まりです。


ベッドで横になりながら(材料にはこだわりたいな・・・)とか(どんな形がいいかな・・・?)など、構想というより妄想です。


結局その後、紙と鉛筆を持ち簡単な設計図を描くことに、、、


そして翌朝、余計な思い付きのせいでろくに眠れもしませんでしたが、朝一番で行きつけのホームセンターにて木材などの材料を調達。
簡単な設計でしたので、木材はの場でをカットしてもらいます。
1カット50円程なので、素人が切って失敗することを考えれば安いものです。
会計金額は5000円程でした。


帰宅後、すぐに制作にとりかかります。


まずは、木材の細かい部分の切り出しとヤスリ掛けから開始。

ヤスリ掛けはおでんの大根でいう、面取りです。
角がとがっていては子供が怪我をしてしまいます。
料理と一緒ですね、そういったところに愛情を込めます。


その後、ビスの下穴開け、組み立て、ビス打ちと作業自体は順調に進みました。


仕上げには木材に”蜜ろう”を塗って出来上がりです。


「うん。いい出来(笑)」と、我ながら満足な出来でした。


時計を見ると11時。思いの他、早く出来上がり・・・・・・・・ませんでした。


23時です。


朝の9時から動きはじめて、夜の23時までです。


途中休憩を挟んだり、子供たちとお風呂に入ったりしてましたが、その時間を除いても、12時間は作業していたんじゃないかなと思います。


結果、子供は喜んでくれましたからオッケーなのですが、翌朝同居のオフクロから一言。


「ちょっと前に物産展で同じようなようなイスが2000円で売ってたよ!」


・・・・・・そっか。







まぁ愛情は勝ってるから、いいかな(笑)



ちなみにイスの枠は、タモ材。
座面の板は家を建てた時に使用した、カリンの床材の余りです。


”SUMMER COLLECTION”

梅雨入りしたずですが、気持ちのいい晴れた日が続く新潟です。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。


さて、アルプスジュエリーでは本日より17日(日)まで、"SUMMER COLLECTION"と題しまして、店内にてSALEイベントを実施中です。


商品の在庫を期間限定の驚きの(本当にビックリです!)価格にてお求めいただけます。


また、あわせましてBONIA(ボニア)のバッグ・財布等の小物類の展示販売もおこなっております。




以下、輸入代理店のHPより

BONIA ~南国リゾートのラグジュアリーブランド~
BONIAはイタリアン インスピレーションをメインコンセプトとし、エレガントでクラシックなデザインを基調としており、ディティールまで丁寧に作られたクオリティーの高さに定評があります。
素材は全てイタリア製を使用、BONIAの現地工場で製造しています。
高品質の裏づけとして全てのBONIA製品は一年間の製造保証をしており、お使いになるお客様に満足の行くアフターフォローをしています。




BONIAはアジア各国の有名人やハイセンスな女性を中心に人気が上昇しているブランドです。
まだ、日本では取り扱いショップも少ないため持っているだけで、差がつくことは間違いナシです!


是非この機会にご来店ください。品質の良さを実感いただけると思いますよ。




2012年6月6日水曜日

"AFFLUX" ~アフラックス~

今日は、アルプスジュエリーでの取り扱いブランド、AFFLUXの紹介です。

以下カタログより抜粋。


AFFLUXのこだわり
アフラックスのブランドネームはフランス語で「集う」のの意。
良い人、良い商品、良い情報がここに集い、おふたりにも幸せが集う、
そして ひとりでも多くの人に「ありがとう」と言っていただける
デザイン・製造・サービスを創出し、新しい文化を創造していきたいと考えています。


とても素敵なコンセプトですよね!

アルプスジュエリーでも非常に人気の高いブランドで、実際にアフラックスを目当てにご来店いただくお客様が多いのも事実。

まず、デザインの良さも良さはもちろん、”セミオーダー”と言われる、アレンジが多彩です!
素材・タイヤの色・仕上げなど、「もう少しここを、こんな風に出来たらいいのにな。」というおふたりの希望を叶えられます。

そして、ご購入後のアフターメンテナンスの面でも安心です。
一生のうちに指のサイズが変わることはよくあることです。また、生活の中で傷やへこみが発生してしまうことも避けられないことなのですが、そのような場合でも「永久保証」として”サイズ直し”
と ”仕上げ直し” を、一生涯”無料”でメンテナンスを受けることができます。

こうした、アフラックスの「ご結婚後もお客様と一生涯のおつきあいを続けたいという想い」からはじめたサービスが多くのお客様に受け入れられ、弊社でも多くのお客様に、ご購入いただいております。

実際にアフラックスのリングをご覧いただければ、きっとそのコンセプトに共感いただけるものと思います!


アルプスジュエリーでは6月の毎週末(土・日)にブライダルフェアを開催中です!

ご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。

2012年6月3日日曜日

”Minoru Hotta”

皆さまいかがお過ごしでしょうか。
梅雨入りも間近、平年通りであれば6月12日頃が新潟の梅雨入りとなります。近年の異常気象のこともありますので集中豪雨や竜巻、台風に警戒していきたいですね。


さて、アルプスジュエリーでは、6月の毎週末(土・日)にブライダルフェアを開催中です!!


各種ブランドリングや、オリジナルリングを特別価格にてご提供させていただきますので、是非この機会にご来店くださいますよう、お待ちしております。




今日は弊社で扱う”Minoru Hotta”の紹介をいたします。


作家さんの名前がそのままブランド名になっております。もうこれだけでこだわりを感じてしまうのは私だけでしょうか?


実際の作品(商品ですが、あえて作品とさせてください)をご覧になると、お分かりいただけるのですが、とにかく細かい!


と、申しますのも、一本のリングにデザインにより異なりますが、36~360個ものパーツを組み合わせて作られます。


それだけでも、気の遠くなりそうな作業なのですが、さらにスゴイことにそのパーツは全て作家本人による手作業により削りだされているとのこと!


”Minoru Hotta”は「切嵌象嵌(きりばめぞうがん)・接ぎ合わせ」という、元々は江戸時代に編み出された最も難しいと言われる彫金の技法で作られています。


この写真で、その精巧な技術が施された”Minoru Hottta”の作品のこだわりを感じていただけますか?